≪保育士紹介≫保育士コラム|保育士がやりがいを感じた出来事①

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2019/03/12 ≪保育士紹介≫保育士コラム|保育士がやりがいを感じた出来事①

保育士の仕事は大変!と、いうイメージをお持ちの方は沢山おられるかと思います。でも保育現場の保育士さん達の思いは人それぞれ、やりがいを感じています!
だからこそ続けていける!なんて言葉も耳にします。
では、保育士になってのやりがいを感じた瞬間はいったいどの様な時なのでしょうか。

 

【毎日泣いて登園していた子どもが笑顔で登園してくれた時】

受け入れ時必ず泣いてきていた1歳児の子どもがいました。朝の担当は当番制なので、毎日受け入れの先生が違っていました。保護者の方も毎日後ろ髪を引かれる思いで、子どもを保育園に預け仕事に向かっていました。

あまりにも続くので保護者の方が、朝の受け入れ時ではなく、保育園で他に何か原因があるのでは?と、思い始めました。保護者の方とお話をし、日中は泣き止みお友達とも遊んでいることを伝え、遊んでいる様子を写真に収め見てもらいました。

では、やはり受け入れ時に問題が?そこで、主任の先生に相談し毎日受け入れを同じ先生にしてもらうことにしました。その先生は1番馴染みがある担任の先生です。しばらくの間担任の先生が受け入れを行いました。

「今日も待ってたよ!一緒に遊ぼうね。」と、受け入れ時に話しかけ、保護者の方にも任せてください!と、示しながらお仕事に行って頂いていました。
受け入れ時には、子どもと直ぐに離れるということを保護者の方と話し合っていたのです。保護者の方も保育士を信じて実行してくれました。

しばらくは泣いて登園していたのですが、ある日笑顔で登園してくれたのです。「今日自分から、保育園いくー!先生と遊ぶ!と言って用意をし始めました。先生でほんとに良かったです。ありがとうございます。」と、感謝の言葉を頂きました。

保護者の子どもへの気持ちの切り替えが、大きいものだったかもしれませんが一緒に乗り越え、共感出来た部分でした。その後その子どもはニコニコ登園してくれます。

子どもの成長、保護者の声は保育士にとって自信にも繋がる大切なものですね。
また、保育士さんの実体験をお伝えしていきます!

 

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