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≪保育士紹介≫保育士コラム|中堅保育士のお悩み
これまでは、保育士がもつ人間関係のお悩みや新人保育士のお悩みを紹介しました。
今回は、中堅保育士がもつお悩みを調査してみました。新人保育士とはまた違い、経験を積んだからこそのお悩みがあるようです。
早速、ご紹介していきます。
〇自分が目指す保育ができない
〇保育園での立場の変化についていけない
〇産休や育休からの復帰
新人保育士とはまた違う角度からの悩みが出てくるようです。経験を積んだり、周りの環境が変わったりするからこその悩みだということが、3つに共通していますね。
少しでも中堅保育士さんの悩み解決に役立つのであれば幸いです。
経験を重ねたからこその悩みですね。自分が目指す保育があることは、とても良いことですし、ぜひその保育を実践してほしいものです。
しかし、そう簡単にはいかないこともあります。園長先生や主任保育士、先輩保育士から止められたり、いつの間にか自分の考えが通らなくなったりすることがあります。
自分が目指す保育があるのにも関わらず実践できない時には、ストレスが溜まってしまいますよね。
そのような時には、園長先生や主任保育士、先輩保育士と積極的にコミュニケーションを図りましょう。もしかすると、あなたの目指す保育が上手く伝わっていないのかもしれません。
保育に対する想いや考え方、あなたの目指す保育を実践する意味をしっかりと伝えることで、納得してもらえる可能性があります。
しかし、どうしても保育観の違いが生じる場合があります。
自由遊びを大事にしたい保育士と、様々なカリキュラムを実践することを大事にしたい保育園では、保育観の違いが生じてしまいますよね。そのような時には、転職も視野に入れてもよいのではないでしょうか。
どちらにしても、自分自身より経験豊富な保育士に相談すると解決の糸口があるかもしれませんね。
自分ではまだまだ新人だと思っていても、入れ替わりがある保育業界。保育士3年目にして、学年主任に選ばれることもあります。
例えば、年中クラスが3クラスあるとすると、自分のクラスだけではなく隣のクラスにも目を向けなければなりません。
今までは一人の保育士として考えていればよかったことが、少しずつ責任が大きくなり、主任を任せられるようになることは、珍しい話ではありません。
そのような時には、新たな気持ちで仕事をするんだ!と思って、主任の仕事内容について先輩保育士や経験豊富な保育士に積極的に聞きましょう。場合によっては、園長先生に相談することも良いですね。
主任の仕事をすることは初めて、ということで、新人保育士の頃のように分からないことはきちんと聞くようにしましょう。
時には、主任として先輩保育士に指示しなければならない場面もあるでしょう。難しいかもしれませんが、経験豊富な先輩保育士のことをたてつつ、主任として指示や話を伝えることが大事です。
こちらも立場の変化と似通っているかもしれませんが、保育士をしている最中に妊娠、そして出産ということはよくありますよね。
この機会に退職しようか迷っていたけれど、園長先生や主任保育士からの「産休・育休を取って、ぜひ復帰してね」という言葉が嬉しくて、休暇後に職場復帰。
でも、実際に職場復帰をすると、やっぱり仕事は大変。子どもが小さいから延長保育や残業はできないし、家に帰ったら子育てがあるし…で何だか焦ってばかり。
そのような時には、積極的に周りに甘えていきましょう。あなたは「他の先生に迷惑をかけている」と思うかもしれませんが、それはお互いさまです。
子育て経験がある先輩保育士は特に、あなたに「迷惑をかけられた」だなんて考えていないでしょう。後輩保育士だって、いずれはあなたと同じような立場になるかもしれません。
もしも、実際に他の先生に嫌味を言われていたり、嫌がらせを受けていたりするのであれば、園長先生や主任保育士に相談しましょう。一緒に解決方法を探ってくれることでしょう。
「このままでは今の保育園で働けない…」「もっと子育てに協力的な保育園は無いかな…」とお考えの保育士さんは、「転職を考える」という方法もあります。
転職に関してのお悩みはもちろん、それ以外のことであっても、いつでも保育士Linkまでご連絡ください。
求人情報はこちら →→→ 求人情報
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21/01/04
20/12/23
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これまでは、保育士がもつ人間関係のお悩みや新人保育士のお悩みを紹介しました。
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早速、ご紹介していきます。
共通するお悩み
〇自分が目指す保育ができない
〇保育園での立場の変化についていけない
〇産休や育休からの復帰
新人保育士とはまた違う角度からの悩みが出てくるようです。経験を積んだり、周りの環境が変わったりするからこその悩みだということが、3つに共通していますね。
少しでも中堅保育士さんの悩み解決に役立つのであれば幸いです。
自分が目指す保育ができない
経験を重ねたからこその悩みですね。自分が目指す保育があることは、とても良いことですし、ぜひその保育を実践してほしいものです。
しかし、そう簡単にはいかないこともあります。園長先生や主任保育士、先輩保育士から止められたり、いつの間にか自分の考えが通らなくなったりすることがあります。
自分が目指す保育があるのにも関わらず実践できない時には、ストレスが溜まってしまいますよね。
そのような時には、園長先生や主任保育士、先輩保育士と積極的にコミュニケーションを図りましょう。もしかすると、あなたの目指す保育が上手く伝わっていないのかもしれません。
保育に対する想いや考え方、あなたの目指す保育を実践する意味をしっかりと伝えることで、納得してもらえる可能性があります。
しかし、どうしても保育観の違いが生じる場合があります。
自由遊びを大事にしたい保育士と、様々なカリキュラムを実践することを大事にしたい保育園では、保育観の違いが生じてしまいますよね。そのような時には、転職も視野に入れてもよいのではないでしょうか。
どちらにしても、自分自身より経験豊富な保育士に相談すると解決の糸口があるかもしれませんね。
保育園での立場の変化についていけない
自分ではまだまだ新人だと思っていても、入れ替わりがある保育業界。保育士3年目にして、学年主任に選ばれることもあります。
例えば、年中クラスが3クラスあるとすると、自分のクラスだけではなく隣のクラスにも目を向けなければなりません。
今までは一人の保育士として考えていればよかったことが、少しずつ責任が大きくなり、主任を任せられるようになることは、珍しい話ではありません。
そのような時には、新たな気持ちで仕事をするんだ!と思って、主任の仕事内容について先輩保育士や経験豊富な保育士に積極的に聞きましょう。場合によっては、園長先生に相談することも良いですね。
主任の仕事をすることは初めて、ということで、新人保育士の頃のように分からないことはきちんと聞くようにしましょう。
時には、主任として先輩保育士に指示しなければならない場面もあるでしょう。難しいかもしれませんが、経験豊富な先輩保育士のことをたてつつ、主任として指示や話を伝えることが大事です。
産休や育休からの復帰
こちらも立場の変化と似通っているかもしれませんが、保育士をしている最中に妊娠、そして出産ということはよくありますよね。
この機会に退職しようか迷っていたけれど、園長先生や主任保育士からの「産休・育休を取って、ぜひ復帰してね」という言葉が嬉しくて、休暇後に職場復帰。
でも、実際に職場復帰をすると、やっぱり仕事は大変。子どもが小さいから延長保育や残業はできないし、家に帰ったら子育てがあるし…で何だか焦ってばかり。
そのような時には、積極的に周りに甘えていきましょう。あなたは「他の先生に迷惑をかけている」と思うかもしれませんが、それはお互いさまです。
子育て経験がある先輩保育士は特に、あなたに「迷惑をかけられた」だなんて考えていないでしょう。後輩保育士だって、いずれはあなたと同じような立場になるかもしれません。
もしも、実際に他の先生に嫌味を言われていたり、嫌がらせを受けていたりするのであれば、園長先生や主任保育士に相談しましょう。一緒に解決方法を探ってくれることでしょう。
「このままでは今の保育園で働けない…」「もっと子育てに協力的な保育園は無いかな…」とお考えの保育士さんは、「転職を考える」という方法もあります。
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