≪保育士紹介≫こんな時どうする?|子どもへの対応~かみつき~

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2020/01/10 ≪保育士紹介≫こんな時どうする?|子どもへの対応~かみつき~

 

自我が芽生え始める1歳~2歳の時期には「こうしたい」「あれが欲しい」「自分でやりたい」などの欲求が強くなってきます。

その中で、例えば自分の欲しいおもちゃを他の子が使っていた時、お友だちに何かをわかってほしいと思った時などに、言葉の代わりにとっさに「噛みつき」という行動が出てしまうのです。

 

子どもは言葉より先に口や手が出てしまいます。それは、まだ話すことできなかったり、とっさに言葉が出てこないからです。

例えば、お友達に使っていたオモチャを取られてしまった、取られそうになった時に思わず口や手で防衛してしまうんです。また、イライラしたり、嫌だった気持ちを表現するときにも口が出てしまうことがあります。保育の場面でも見かけることがあるかと思います。

このことは、子どもの発達の上で仕方のないことです。主に、かみつきが出やすいのは1歳半~3歳前後、その後はたたく、ひっかくなど手の方が出やすくなります。

 

 

なんで噛んでしまうの?

①気持ちがうまく言葉で表現できない…

大人でもとてももどかしい気持ちになりますよね。もどかしい気持ちがあるのは、子どもたちも同じです。おもちゃを貸してほしくても、その意思を表現できず、噛みつくことで意思表示をしてしまうことがあります。

 

②お友達が大好き

集団生活の中で、いつも同じ子を噛んでしまっているという子も多くいます。ほとんどの場合は仲が悪くて噛んでしまうということはありません。逆に子ども同士の遊びや好みが似ていて、近くにいることが多いから噛んでしまうということがあります。

あいさつのつもりで噛みつく、興奮してしまって、どうしたらいいかわからず噛みつく…お友達にじゃれるつもりで噛みつくなど…

噛みつきの理由は必ずしも不満が原因でないこともあります。

 

③いろんなことに興味いっぱい

まだまだ赤ちゃんの時期のかみつきです。この頃は攻撃性は低く、興味本位で噛んでみたいというものです。

”そこに腕があったから…”というようにトラブルも何もなかったのに噛んでしまうことがあります。なんとなく、「口に入れてみたいな…」「これは何だろう?」と興味関心を確かめるために口に入れてしまうんです。

 

 

 

噛みつきを予防するには?

この時期は、家庭でも保護者にかみついている子が結構います。

保護者が、子どもの愛情表現やふざけと受け止めていることも多いので、保護者にもその対応をきちんと伝えるようにしましょう。保育士にとっては自然な対応も、保護者にとっては大きな気付きとなることも多いです。
かみつきは、相手を傷つける行為なので、絶対にやめさせたいことです。かみつくのではなく、言葉や適切な動作で表現できるように関わりをもちましょう。

 

保護者の方にもきちんと伝えることが大切です。

 

多くのかみつき行為は一時的なもので、数か月様子を見ていると落ち着いてきます。

環境の変化に慣れたり、少しずつ自分の気持ちを表現できるようになったり、要因は様々です。

その時期はやきもきするかもしれませんが、子どもの成長を見守っていきましょう。

 

 

おわりに

上手く言葉で伝えられず、「かみつき」という行動で気持ちを表してしまう1歳児さん。その気持ちを保育士がくみとったうえで、対応しましょう。
保護者の中には、かみつきがあっても初めは「可愛いな」と見過ごす方もいらっしゃいます。対応の仕方をお伝えし、保育園で他のお友達にかみつかないよう、家庭での協力も仰ぐようにしましょう。

 

 

 

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