≪保育士紹介≫保育士コラム|「けんか」をした時の言葉掛け~おもちゃの取り合い~

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2019/11/08 ≪保育士紹介≫保育士コラム|「けんか」をした時の言葉掛け~おもちゃの取り合い~

子ども同士での「けんか」や「トラブル」などの対応は難しく、迷ったり悩んだりすることも多いと思います。

 

今回は「おもちゃの取り合い」についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

おもちゃの取り合い(乳児の場合)

 

赤ちゃんから幼児に向かう途中はイヤイヤ期がありますね。これは「自我の芽生え」であり「自分」という存在を強く意識する時期です。
一見すると、「対大人」との戦いの時期のように見えますが、子どもの世界でもまた戦いが起きています。

 

そしてこの時期「言葉」というのがまだ上手に使えない・・・。
だから、自由に使える爪の生えた手や足、時に歯を使って噛んでしまったり、お互いが自己主張を繰り広げるわけですね。
おもちゃの取り合いで噛みつきそうになった時、保育士が「かしてって言うんだよ」と知らせると、「かして」と手で訴えてみるものの、その子にとって、まだまだ冒険のたびは続くわけです。

どこかでぶつかり合って、「相手にも気持ちがあってそれが時に自分と同じこともある」と肌で感じていかなければなりませんね。

 

 

おもちゃの取り合い(幼児の場合)

 

友達の存在に気がつきながらも自分を主張してきた乳児期を過ぎるといよいよ本格的な「ケンカ」が始まりますね。

 

乳児期に培ってきた、「かして」「いいよ」「ごめんね」などは時として重要な役割を果たします。
でも、この言葉は、時として喧嘩になる原因となる場合もあるのです。「貸してっていったもん」のように言えばなんでも思い通りになると言う勘違いも起こりがちです。

 

また、それぞれの思い込みが強くなって喧嘩になることも多くなります。

「さっきはいいよ。とは言ったもののやっぱりもう一度返してほしい」

といった時には取り合いの始まりともなります。

 

 

仲直りや取り合いをしないためには?

・一人ずつ話を聞く

喧嘩中はお互いが自分の意見を言おうとします。

今は○○くんの話を聞くからちょっとまってね。」などと伝え、両方の意見をきちんと聞く。

 

 

・解決策はなんなのか優しく言葉がけをしながら一緒に考える

喧嘩の原因をはっきりさせ、一つ一つ出来事を振り返る。

また、喧嘩をしてしまうと結局何が原因で揉めているのか分からなくなってくることがあるので、保育士が間に入って物事を整理しましょう。

 

されて嫌だった時どうすればよかったか?など考える時間を作ります。

 

 

・振り返り、落ち着かせる

なんで喧嘩になったかとかなど一緒に振り返り、考え、結論がだすことができたら褒めましょう。

結論が出るということは客観的に自分のことをみれている証ですね。

 

喧嘩をしたのに褒められる

といったことが起きると、確かに悪いことをしたけれど、冷静に話し合いをすれば解決できるんだ!ということが身につくようになります。

 

 

 

最後はきちんと謝る

最後は、ケンカをしたならきちんと謝って終わります。

「ごめんね。」「いいよ。」

 

もし、片方にはっきりとした原因があるのであれば、片方の子が謝ります。

 

そして「はい。きちんと謝ることが出来たね。偉いね!次は気をつけようね。」といって終わります。

 

 

さいごに

子どもの喧嘩は日常茶飯事です。

紹介したのは一例であり、トラブルの種類によって対応の仕方は様々なので、日々考えて関わることが必要になりますね。
しかし一番多いトラブルは日常の些細なすれ違いから起きることが多いです。

こういったトラブルが起きた時の保育士の対応で、子どもたちとの信頼関係も築かれていくことだと思います。

 

 

 

 

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